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2025.9.15

Z世代・α世代のライフスタイルを調査!

皆さんは、好きなこと、ハマってることはありますか?

今回は、ライフスタイルに関するアンケートの結果をもとに、Z世代・α世代の気になっていることや意識していることについて皆さんにご紹介します。

調査期間:2025年8月5日~8月11日

この1ヶ月で食べてみたい、あるいは話題にしてみたいと思ったもの

両世代における食のトレンドは、SNS映えするビジュアルや体験が中心となっていることが明確である。特にZ世代は、SNS映えだけでなく、スパイス料理のような多様な味覚体験や、健康志向といった側面にも積極的に関心を広げているようだ。Z世代が食に対して非常に具体的な興味を持っているのに対し、α世代はまだ食のトレンドに対するニーズが多様化している途上にあり、「特にない」という回答の割合から、食に対する能動的な探求心がZ世代ほど明確でない可能性が読み取れる。

自分の生活で一番意識していること

α世代はまだ生活の軸となる意識が明確に定まっていない傾向が見られ、「特に意識していることはない」と「仕事/学業と趣味のバランス」に分散している。

一方でZ世代は、「健康」を明確な意識の中心に据えつつ、社会的な課題への意識も持ち始めている。両世代ともに共通して「特定の生活規範を強く意識しない」という傾向があるものの、Z世代はより具体的な関心事を持ち始めていると言える。

この1ヶ月で買った、もしくは購入を検討しているもの

両世代に共通して「ファッションやコスメ」による自己表現が大きな軸となっている。Z世代はそれに加えてデジタルデバイスへの投資意欲が高く、彼らのデジタルに根ざしたライフスタイルが反映されている。

一方で、Z世代の方が「特になし」の割合がやや高く、物質的な所有よりも体験や非所有の消費に関心が移っている可能性も示唆される。α世代はまだ消費行動が発展途上である段階と言える。

まとめ

今回のアンケートから、

・Z世代は、SNSを通じた自己表現を基盤としつつも、健康への意識、多様な文化や社会課題への関心、デジタルデバイスへの積極的な投資など、自身のライフスタイルや価値観を明確に持ち、行動に移している成熟したデジタルネイティブ世代と言える。

・一方、α世代は、Z世代と同様にSNSを通じた自己表現は重視するものの、食や生活意識において「特にない」の割合が高いことから、まだ自身の興味や価値観が明確に定まっていない、自己形成の過渡期にある世代と捉えられる。彼らはZ世代が辿ってきた道を歩みつつも、これからどのように独自の価値観を育んでいくのか、その動向が注目される。

・総じて、両世代における消費とライフスタイルは、デジタルとSNSを介した情報収集、そして自己表現が不可欠な要素であり、特にZ世代は、より洗練された多角的な価値観を持って行動していることが示唆される結果となった。

ということが分かりました!