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2025.9.22

Z世代・α世代のイマドキの暑さ対策を大調査!

皆さんは、ここ数年の猛暑を乗り切るためにどのような対策をしていますか?

今回は、暑さ対策に関するアンケートの結果をもとに、Z世代・α世代が実践したイマドキの暑さ対策について皆さんにご紹介します。

調査期間:2025年8月12日~8月18日

一番よくやっている暑さ対策

両世代を合わせた全体で最も多く選ばれているのは「冷房・扇風機でとにかく涼しくする」で、直接的な冷却手段が最も普及している傾向にある。

世代別に見ると、Z世代は冷房・扇風機による直接的な涼しさを強く選好しており、α世代より高い傾向にある。一方、α世代は「冷感グッズを使う」や「なるべく外出しない」割合が高く、室内での涼しさ重視と、外出回避志向がやや強いことが伺える。

「なるべく外出しない」と「冷感グッズを使う」の差が比較的大きく、α世代は外出抑制と冷感アイテムの組み合わせを選ぶ人が相対的に多い。一方でZ世代は即座の涼を求める傾向が強く、日よけアイテムや冷房関連の対策を併用する割合はα世代とほぼ近い、あるいは日よけの割合がやや高い点が特徴である。

推し暑さ対策グッズ

両世代とも共通して「ハンディファン(携帯扇風機)」が最も支持されており、持ち歩ける涼感グッズが全体で強い人気を持つ。

α世代は「その他」が多く、他のグッズの支持が分散している点から、複数のグッズを組み合わせた使い方や新規アイテムの試用志向が強い可能性がある。また、塩分チャージタブレットの利用にも一定の支持がある。

Z世代:は、冷感タオル/ネッククーラー、冷えピタ、塩分系など、涼感を直接得られるアイテムの採用が目立つ。携帯扇風機以外の涼感グッズの組み合わせも多いことが伺える。

ちょっと失敗した暑さ対策

前回の「推し暑さ対策グッズ」のアンケートでは、両世代ともに「ハンディファン(携帯扇風機)」が圧倒的な人気を得ていた。これは、その手軽さ、携帯性、そして手軽に涼を感じられる即効性が高く評価されていたためである。

しかし、今回の「失敗した暑さ対策」でもハンディファンの利用について挙げられたことは、手軽さの中にある理想と現実のギャップを示唆している。

Z世代やα世代に限ったことではないが、便利な暑さ対策グッズの「正しい使い方」や「限界」について、消費者がまだ十分に理解していない可能性があるのではないだろうか。

まとめ

今回のアンケートから、

・両世代とも手軽で即効性のある暑さ対策を強く求めていることが共通している。しかし、その根底には、各世代のライフスタイルや価値観の違いが反映されており、具体的な行動やグッズの選択に多様性が見らる。

・特に注目すべきは、絶大な人気を誇る「ハンディファン」が、同時に「失敗談」のトップに挙がった点である。これは、便利な暑さ対策グッズが普及する一方で、その適切な使用方法や効果の限界についての理解が消費者間で十分に浸透していない現状が浮き彫りとなった。

ということが分かりました!