research

2025.11.10

Z世代・α世代に秋のスイーツ事情を聞いてみました!

コンビニやデパ地下でひと目見てつい手が伸びてしまうスイーツやお菓子。特に秋は、栗やさつまいも、カボチャやぶどうなど、旬の素材を使ったスイーツが登場します!

今回は、秋のスイーツに関するアンケートの結果をもとに、Z世代・α世代が秋のスイーツに欠かせないものなど、皆さんにご紹介します。

調査期間:2025年9月30日~10月6日

❝秋❞といえば、一番食べたいスイーツ

α世代は、秋のスイーツとして「モンブラン」への強い偏愛が見られる。伝統的でリッチな栗の味わいを、秋の代表的な味覚として強く認識していると言える。

Z世代は「モンブラン」と「さつまいもタルト」を同等に好む傾向にあり、さらに「かぼちゃプリン」への関心も高いことが特徴的である。α世代と比較して、栗だけでなく、さつまいもやかぼちゃといった秋の味覚を幅広くスイーツで楽しむ志向が見受けられる。

秋のスイーツを食べるのはどんなときが多いか

α世代は、秋のスイーツを「カフェや喫茶店でゆっくりと過ごす時間」の一部として捉え、体験や空間を重視する傾向があるようだ。

Z世代は、「学校や仕事の帰りのコンビニ」で手軽に購入し、日常的に楽しむことを好む傾向が強く、タイパ(タイムパフォーマンス)やコスパ(コストパフォーマンス)を重視する現代のライフスタイルが反映されていると言える。

秋のスイーツで重要だと思うことは何か

α世代は、秋のスイーツに「甘すぎず、やさしい味」という味覚の質を最も重視している。上質で満足感のある味わいが、秋のスイーツ体験の核であると考えているのだろう。

Z世代は、「季節を感じられる」ことを最も重視し、秋限定の特別感や旬の素材を楽しみたいというニーズが強い。さらに、「手ごろな価格」であることも重要視しており、日常的に季節の味を楽しみたいという傾向が見られる。

まとめ

今回のアンケートから、

・α世代とZ世代では、秋のスイーツに対する「何に価値を見出すか」「どのように消費するか」において、明確な世代間の違いがあることが浮き彫りとなった。

・α世代が「伝統的な味」と「ゆったりとした体験」を重視し、秋のスイーツを一種の特別な時間として捉えているのに対し、Z世代は「多様な季節の味」を「手軽さ」と共に日常の中で楽しむことを好む傾向がある。

・どちらの世代とも「家で手作りや家族と食べるとき」という回答が比較的少ないことから、市販のスイーツの需要は高いものの、その消費動機や求めるものは大きく異なっていると言える。α世代は「質の高さ」や「体験価値」に重きを置き、Z世代は「季節限定感」や「手軽さ」に魅力を感じているという、単なる嗜好の違い以上に、「秋のスイーツを楽しむスタイルや感じ方の多様性」を反映しているとも言える。

ということが分かりました!