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若者のリラックス空間を大調査!α世代とZ世代で変わる居心地のいい場所とは?
若者の居心地に対する意識はどのように変化しているのでしょうか。今回は、α世代とZ世代を対象に実施したアンケート調査のデータを基に、両世代における「リラックスできる場所」や「空間に求める条件」の違いについて徹底分析します。
調査期間:2026/7/28~8/3
一番リラックスできる・落ち着く場所
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一番リラックスできる場所として、両世代ともに過半数が「自分の部屋・自宅」を挙げた。特にZ世代では69.4%と7割近くに達しており、プライベートな自宅空間を最重視する傾向がより強く見られる。
一方で、α世代は「自分の部屋・自宅」が56.8%にとどまる一方、「カフェ・喫茶店」(13.6%)や「友達・家族といる場所ならどこでも」(9.1%)、「図書館・本屋」(6.8%)といった自宅外の身近なサードプレイスを挙げる割合がZ世代よりも高かった。自宅だけでなく、外出先にもリラックス空間を見出している点が特徴的である。
居心地のいい空間に欠かせないと思うもの
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居心地のいい空間に欠かせない要素としては、世代間での明確な価値観の違いが表れた。
Z世代では「ひとりになれる空間」(65.3%)や「静かで落ち着いた雰囲気」(63.3%)が上位を占め、精神的に落ち着けるプライベート性や静寂さを求める傾向が顕著である。
これに対し、α世代では「Wi-Fi・充電環境がある」(63.6%)が最多となり、デジタルインフラが生活の前提条件となっていることが伺える。さらに、「好きなもの・推しグッズに囲まれている」という項目が38.6%と、Z世代(18.4%)の2倍以上の高い割合を示した。α世代にとっての居心地のよさは、単に静かな空間であること以上に、自身の好きな世界観やデジタル環境が整っているかが大きく影響していると言える。
「外」と「家(室内)」、どちらで過ごす時間が好きか
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過ごし方の好みにおいては、両世代ともに「気分や状況によって変わる」(Z世代:46.9%、α世代:40.9%)が最多となり、状況に応じて臨機応変に場所を選ぶスタイルが定着している。
また、「断然、家派」と「どちらかといえば家派」を合わせたインドア派の割合は、Z世代で40.8%、α世代で43.2%となり、全体として家で過ごすことを好む傾向が共通して窺える。大きな隔たりは見られないものの、全般的に柔軟なスタンスを持つ若者が多い実態が浮き彫りとなった。
「もっとこんな場所があったらいいな」と思う理想の場所
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理想の場所については、両世代で「ひとりでゆっくりできる静かなスペース」(Z世代:34.7%、α世代:31.8%)や「気軽に立ち寄れる無料の休憩スポット」(Z世代:22.4%、α世代:22.7%)が上位に並び、誰もが立ち寄りやすいサードプレイスへのニーズの高さが示された。
細かな差異としては、Z世代では「夜遅くまで開いているカフェ・勉強場所」(14.3%)へのニーズがα世代(9.1%)より高く、夜間の行動範囲や学習・作業スペースへの求心力が窺える。一方、α世代では「同じ趣味・推しを持つ人が集まれる場所」(18.2%)や「特にない・今の環境で十分」(9.1%)が相対的に高く、趣味を通じたコミュニティ空間への関心が見られた。
まとめ
今回のアンケートから、
- α世代は、Wi-Fi環境などのデジタルインフラや推しグッズなどの好きなものに囲まれることを重視し、自宅外のカフェやコミュニティ空間にもリラックスできる場所を見出す傾向があること
- Z世代は、自宅やひとりの時間をより強く好み、静かで落ち着いた環境や夜間に利用できる作業空間など、プライベート感や実用性を求めていること
ということが分かりました!