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2026.10.12

α世代とZ世代の旅行に関する意識大調査!

近年、デジタルネイティブである若年層の消費動向や行動パターンの違いに注目が集まっています。本調査では、次世代を担うα世代とZ世代を対象に、旅行に対する意識や目的地選びの基準、情報収集ツールの活用状況についてアンケートを実施しました。両世代の旅行に関する価値観や傾向の比較・分析を目的としています。

調査期間:2026/9/1~9/7

次に旅行するとしたら行きたい場所

次に旅行するとしたらどこに行きたいか尋ねたところ、α世代とZ世代の双方において「国内旅行に行きたい」という回答が6割以上を占め、最多となった。国内指向の高さは両世代に共通する特徴である。

一方で、「海外旅行に行きたい」と回答した割合も両世代ともに25.0%となり、一定数の海外志向が見られる。「今は旅行したいと思っていない」という層はわずかであり、全体として旅行に対するモチベーションは非常に高いことがうかがえる。

旅行先を決めるときに一番重視すること

旅行先を選ぶ基準においては、世代間で関心の分散具合に違いが見られた。α世代では、「自然・景色が美しい」「費用・コスパのよさ」「テーマパーク・エンタメ施設」「推し・好きなコンテンツの聖地」の4項目にそれぞれ25.0%ずつ均等に回答が分かれた。体験型コンテンツやコストパフォーマンスを重視する傾向がバランスよく存在している。

一方、Z世代では「自然・景色が美しい」が31.3%でトップとなった。さらに「SNSで映える・話題のスポット」「グルメ・食べ物が充実している」「まだ行ったことのない場所かどうか」など、α世代では選択されなかった多角的な要素へ回答が分散した。Z世代は旅行に対して映えやグルメ、未体験の価値など多様な魅力を求めていることが分かる。

よく行く旅行のスタイル

同行者や旅行スタイルについての質問では、両世代ともに「家族と行く」が最多となったが、その割合には差が見られた。α世代では62.5%が「家族と行く」と回答しており、保護者と同伴するスタイルが主流である。

Z世代においても「家族と行く」が43.8%で最多であったが、「友達と複数人で行く」「恋人・パートナーと行く」「ひとり旅が好き」「推し仲間と聖地巡礼で行く」など、行動パターンの多様化が進んでいる。年齢の上昇とともに、人間関係の広がりや自立に伴った多様な旅行スタイルが形成されていることが判明した。

旅行の計画を立てるときに使うツール・方法

旅行の計画を立てる際の情報収集ツール(複数選択可)においては、両世代でSNSや地図アプリの活用が定着している。α世代では「Googleマップで下調べする」が62.5%で最も高く、次いで「Instagram・TikTokで調べる」が50.0%、「YouTubeのVlog・旅行動画を参考にする」が37.5%と続いた。動画や視覚情報、位置情報を組み合わせた情報収集が特徴的である。

対してZ世代では、「Instagram・TikTokで調べる」が50.0%でトップとなり、「Googleマップで下調べする」が37.5%となった。また、「友達・家族のおすすめを聞く」や「AIに聞く(ChatGPTなど)」の利用率も高く、口コミや生成AIを活用して効率的に情報を探る傾向が見られた。

まとめ

今回のアンケートから、

  • α世代は家族旅行が主流であり、GoogleマップやSNS・動画コンテンツを活用しながら、テーマパークや聖地、コスパなどを重視して計画を立てる傾向がある。
  • Z世代は旅行スタイルや重視するポイントが多様化しており、SNSやAI、身近な口コミを駆使して映えスポットやグルメ、美しい景色を楽しむ傾向がある。

ということが分かりました!