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2026.10.5

α世代とZ世代のサブスク利用実態を徹底比較!

日常の生活にすっかり定着したサブスクリプション(定額制)サービス。本調査では、デジタルネイティブであるα世代とZ世代のサブスク利用状況や毎月の許容金額、解約理由に関する意識の違いを調べるため、アンケート調査を実施しました。

調査期間:2026/8/25~8/31

契約しているサブスクの個数

契約しているサブスクの個数について調査したところ、両世代ともに「1〜2個」や「3〜5個」といった複数のサービスを利用している層が一定数存在する。しかし、世代ごとの詳細な内訳を比較すると興味深い傾向が見られた。

α世代では「0個(サブスクは使っていない)」と回答した割合が比較的高く、未利用層が一定数存在することが分かった。一方で「6個以上」や「把握していない」といった回答も散見され、利用状況の二極化が進んでいる。自分自身で購入・契約の管理をしていないケースや、家族アカウントでの利用などが影響していると考えられる。

対してZ世代では、「3〜5個」を中心に「1〜2個」も含めた定額サービスの契約が主流となっている。日常生活のインフラとして複数のサブスクを日常的に使いこなしている実態が窺える。

契約している・利用したいサブスクの種類

利用中または利用したいサービスの種類では、両世代ともに「動画配信(Netflix・Amazon Primeなど)」と「音楽配信(Spotify・Apple Musicなど)」が上位を占めており、エンタメ系コンテンツへの需要の高さが顕著である。

世代別の特徴として、α世代では「ゲーム(Nintendo Online・PS Plusなど)」や「ファンクラブ・推し関連サービス」の需要が比較的高く出ている。自身の趣味や推し活に特化したコンテンツへの関心の高さが反映された形だ。

一方、Z世代においては動画・音楽配信に加えて「AIツール(ChatGPT Plusなど)」や「マンガ・電子書籍」など、学習・業務効率化から趣味まで多岐にわたるジャンルのサービスが選択されている。デジタルツールの活用範囲がより幅広い点が特徴的である。

サブスクに毎月払える上限金額

毎月支払える合計金額の上限においては、世代間で許容できる金銭的負担の差が明確に表れた。

α世代では「払いたくない・無料のみ」や「〜500円」「500〜1,000円」といった低価格帯への回答が集中している。自分自身の自由になる収入が限定的であることから、無理のない範囲や無料で楽しめる範囲での利用を重視する傾向が強い。

これに対してZ世代では、「1,000〜3,000円」や「3,000円以上」とする回答の割合が増加する。自身で収入を得ている層が増えることもあり、価値を感じる複数のサービスに対して一定の出費を惜しまない姿勢が見られる。

サブスクを解約する理由

解約の決定打となる理由としては、両世代ともに「使う頻度が減った」「お金がもったいないと感じた」が上位を占めており、費用対効果の低下が直接的な解約の契機となっていることが分かる。

α世代の特徴としては、「無料期間が終わったから」「見たいもの・聴きたいものがなくなった」という回答が目立つ。お試し期間を活用した利用や、特定のコンテンツ目的での短期的な契約・解約といった行動パターンが推察される。

一方、Z世代では「似たようなサービスに乗り換えた」という理由の選択率が相対的に高くなっている。常に複数の選択肢を比較検討し、より自分に合ったサービスやコスパの良い代替手段へ柔軟に移行している実態が読み取れる。

まとめ

今回のアンケートから、

  • α世代は「無料枠や低予算(〜1,000円)の中で、ゲームや推し活など特定の関心事に合わせたサービスをスポットで利用する傾向がある」
  • Z世代は「複数のサービス(1,000〜3,000円以上)を生活インフラとして契約しつつ、コスパや他社サービスとの比較によって柔軟に乗り換えを行う傾向がある」

ということが分かりました!