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2026.8.17

α世代とZ世代に「自分らしさ」の出し方について聞いてみた!

SNSや日常のコミュニケーションの中で、「自分らしさ」をどう表現するかは、世代によって感じ方や向き合い方が異なるのではないでしょうか。今回は、α世代とZ世代を対象に「自分らしさ」をテーマにしたアンケートを実施し、それぞれの意識や価値観の違いを探ってみました。

調査期間:2026/7/7~7/13

「自分らしさ」を表現できていると感じる部分

α世代で最も多かったのは「趣味・好きなもの」で3割強を占めた。次いで「自分らしさを出すのが苦手」という回答も2割超にのぼり、自分の個性の置き所をまだ見つけられていない層が一定数いることがうかがえる。

一方Z世代では「話し方・言葉づかい」が最多となり、「趣味・好きなもの」がわずかな差で続いた。言葉の選び方や会話の仕方に自分らしさを見出す傾向が強く、テキストコミュニケーションに慣れ親しんだ世代らしい結果と言えるだろう。

「周りに合わせる」と「自分を出す」、どちらを意識することが多いか

両世代とも最多だったのは「場所や相手によって使い分けている」で、α世代は5割強、Z世代は4割強という結果になった。TPOに応じて自分を調整する姿勢は、世代を問わず共通していると言えそうだ。

差が表れたのは「自分をしっかり出すほうだと思う」という回答だ。Z世代では約3割弱に達した一方、α世代では1割に満たなかった。年齢や経験を重ねる中で、自己主張への迷いが徐々に薄れていく様子がうかがえる結果となった。

「個性的だな・自分らしいな」と感じる人に共通するもの

複数選択で聞いたところ、α世代では「見た目やスタイルが独特」が最多となり、「自分の意見をはっきり言える」がそれに続いた。外見や主張の強さに個性を見出す傾向が強いようだ。

Z世代では「好きなものへの熱量がある」が最多となり、「人の目をあまり気にしていない」が続いた。見た目よりも、好きなものへの熱量や周囲を気にしない姿勢に「自分らしさ」を感じ取る割合が高い結果となった。

自分らしさを出すうえでのハードル

両世代とも最多は「周りの目が気になる」だったが、その割合には開きがある。α世代では5割を超えたのに対し、Z世代では3割強にとどまった。

また「特にハードルは感じていない」と回答した割合は、Z世代が3割弱だったのに対し、α世代はわずか数パーセントにとどまった。年齢を重ねるにつれて周囲の評価への意識が和らぎ、自分らしさを出すことへの抵抗感が薄れていく傾向がうかがえる。

まとめ

今回のアンケートから、α世代とZ世代では「自分らしさ」との向き合い方に違いがあることが見えてきました。

α世代の特徴は以下の通りです。

  • 周りの目や否定されることへの不安を強く感じやすい
  • 見た目や意見の強さに「自分らしさ」を見出す割合が高い

Z世代の特徴は以下の通りです。

  • 自分をしっかり出せていると感じる割合が高く、ハードルを感じにくい
  • 好きなものへの熱量や、周囲を気にしない姿勢に「自分らしさ」を感じる割合が高い

ということが分かりました!